二人目不妊で期間限定の妊活

2014年に一人目を自然妊娠で出産。その後は特に意識せずなんとなくオリジナルのタイミング法で妊活をスタートさせ、2018年に妊娠するも心拍が確認出来ずに化学流産。その後一年経過するも妊娠せず、産婦人科にゆるーく通院するが毎月、惨敗中

不妊治療は全部保険適応外だと思ってない?保険適応の治療について

夫くんには精神的にも金銭的にも頼らない。

そう決めて
何も言わずにこっそり通院を始めた。

不妊治療=お金がかかると思っていたのだけれど
色々調べるうちに保険適応で出来る検査や治療もあることを知った。(もっと早く調べるべきだったー😢)


私が通っている病院は不妊治療専門ではないからなのか今のところ毎月毎月保険適応の範囲の診察料で続けて診てもらえている。

初診の時、そんな費用はかけなれないので保険適応の範囲での不妊治療を考えていること・夫には内緒で通うことに決めていることをドクターには話をしておいた

ドクターはパートナーに協力を得られない事や保険適応の治療を求める私にどこか腑に落ちない表情だったけど
不妊治療についてのパンフレットとこれから行う予定の検査の資料を私に見せながら
保険適応で出来る事は限られると前置きし
事細かく説明をしてくれて
それはそれはとても安心したのを覚えている。

その後の血液検査でまさかまさかのクラミジアに抗体が判明し、ずっと言わないつもりが
そんな恥ずかしい理由で
旦那に不妊治療をしてることを言わなきゃならない日が来る事はこの日の私に知る由もなかったんだけどね😓



それはまたの機会に話すとして、、

基本的に保険適応なのは
・採血検査(黄体ホルモン・卵胞刺激ホルモン・卵胞ホルモン・プロラクチン・甲状腺機能検査など黄体期や生理期で血液検査を行う)

・精液検査(フナーテスト:性交渉翌日に受診し、膣の中の精子の状態を確認する検査)

・子宮超音波検査(月一回の算定なので二回以降は費用かからない場合があるが、二回目は腹部エコーとして算定される場合もある様です)←あくまでも私が通うの婦人科の場合ですのでご注意下さい。

・卵管通水検査や卵管造影検査(卵管の詰まりがないか水や造影剤を使って確認する検査)

排卵誘発の注射(私が打っているのはHCG注射:黄体機能不全を改善する目的でも利用されるとのこと)

・タイミング法(毎月の排卵日を基礎体温・エコーで卵胞の大きさなどから予測し性交渉のタイミングを教えてもらう)


思ってたより保険適応で出来る事ってあると思いません??

婦人科ってなんとなく行きにくい
不妊治療ってお金かかりそうだしなって思ってて
迷ってる人、通院を躊躇して重い腰をあげられない人

私がまさにそうで5年近くもムダにしたかもしれないと今は思ってる

もう少し早く通院してれば流産もしなかったかもしれないし、早い段階で娘に弟妹を作ってあげることが出来たし、夫くんに二人目いらない宣言されることもなかった。。


不妊かもと悩んでる人が1日でも若いうちに婦人科に通える様になりますように。。。
それと不妊治療の延期や中止を考えさせられているコロナちゃんが1日も早く収束しますように。。。